三浦隆司vsミゲール・ベルチェルト戦 

今日は待ちに待った「ボンバー」三浦隆司のアメリカでのボクシング世界戦です!
見事、チャンピオンベルトを日本に持って帰って来てもらいましょう!

いよいよ入場!中々集中したいい表情、コンディションはバッチリなようです!


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第1ラウンド

三浦が強いプレッシャーをかけ前に出ますが、ミゲール・ベルチェルトが足を使い
距離を取りながら軽いパンチを当てます。三浦もグローブでパーリングし
的確にディフェンス、この辺りが上手くなったと感じます。
チャンピオンの多数のジャブに対し、三浦の手数が非常に少なく、動きも硬い…

そこへテンプルにパンチをもらいダウンを奪われます。ダメージはほとんどないようだが
精神的に嫌な流れに…ここから、どう立て直すかもボクシングの楽しみの一つ。

第2ラウンド

一ラウンドから狙いすぎの三浦はダウンを奪われ、明らかに焦りが感じられます。まだ序盤なので
冷静に戦ってほしいです。手数が少ない三浦に対し、強く警戒しながらも上手に足を使って
動き回るながら、的確にパンチを当てるチャンピオン。この辺りの組み立てはさすが!

三浦は昔の戦い方に戻ってしまったような動きになり、パンチをもらいすぎ。流れを変えたい。

第3ラウンド

三浦は頭を振りながら戦い始め、いい感じに硬さが取れてきたようですが、ジャブがほしい。
動き回るチャンピオンに対し、距離を上手く測定しながらボディを攻めてほしいです。
とにかく手数がほしいところ。

第4ラウンド

徐々に三浦の動きが良くなり、距離も合い始めたので、ここから一気に挽回してほしいが
チャンピオンの足が止まらない、しかも手数も止まらない。悪い流れは変えられず…

第5ラウンド

足を使い動き回るチャンピオンにパンチが当たり始め、時折強いパンチも当たり
反撃開始に期待!しかしラウンド後半は三浦の当たらない大振りのパンチに対し、細かいパンチを
的確に当てます。アメリカのジャッジは、とにかく手数を取る傾向にあるので、ダウンを奪われ
多少冷静さを欠いた三浦にはきっかけを見つけてほしい。

第6ラウンド

相変わらず三浦は大振りのパンチは当たらない。イライラする三浦を嘲笑うかのよう…

距離を取り、上手く戦うチャンピオンの足の動きが後半まで続くか、足を止めさせるため
ボディ狙いも有効かと。その後、徐々に三浦のパンチが当たり始め、いい流れになりましたが
ラウンド終盤にパンチを集められ、ジャッジへの印象を悪くしてしまいます。


あっという間に前半終了!当然セコンドは三浦にジャブを出すよう指示を出しているでしょうが
ダウンを奪われた悔しさからでしょう、明らかに冷静さを失い、一発で仕留めようとする三浦…

ライバル、内山高志の初めて敗戦を喫した試合を思い出させられました…


気を取り直し、スロースターター三浦の後半の戦いに期待!


第7ラウンド

動き回るチャンピオンに、強いプレッシャーをかける三浦の左が当たり始めます。
まだ試合は半分なので、一発狙うよりもっと細かいパンチを打ってほしい。
このラウンドは三浦がダメージを与えましたが、チャンピオンも手数で応戦。
手数を取るか、ダメージを取るかで割れるラウンドに!

第8ラウンド

チャンピオンは明らかにボディが効き始め、弱気になったように見えます。
このラウンドはチャンス!

激しく打ち合います。弱気になったチャンピオンは然程気にならないラビットパンチを
必要以上にアピールし、コーナーで休ませてもらう場面も。老獪さが見られます。
その後、三浦のボディから上への攻撃が当たり反撃の狼煙か?

第9ラウンド

ボディが徐々に効き、チャンピオンの足が止まり始めますが、三浦のパンチの的中率も悪い…
ラウンド終盤に三浦の強いパンチが数発炸裂、チャンス到来!

第10ラウンド

明らかにボディを嫌がるチャンピオンを追う回す三浦。相変わらず大振りのパンチの三浦に対し
細かいパンチを的確に当てるチャンピオン。一貫してこの流れで終盤まで…
ラウンド終盤はチャンピオンが逃げ回る場面が…

第11ラウンド

スタミナ十分な三浦の左が数発炸裂!弱気になっているように見えるチャンピオンは
手数で応戦。相変わらず狙い過ぎの三浦と手数のチャンピオン、もう三浦はKOでしか勝てない…

第12ラウンド

チャンピオンは最終ラウンドに逃げ回るかと思っていたのですが、逃げずに
手数を当てます。もう三浦のパンチは当たらないと読んだか?
一方、三浦は一発逆転の大振りを当てるしかありません…


判定は、116-111、120-109、119-108 

与えたダメージより、手数を優先すると言われているアメリカでの試合は、当然大差に…
今日の三浦は1ラウンド序盤は非常にいい動きでしたが、ダウン後は上手さが見られず
並みのボクサーにしか見えませんでした…

1ラウンドのダウンが全てを決めてしまったようです…ガードが下がり、パンチは大振りに…

三浦本来のボクシングではないです。

一つのダウンがボクサーに与える心理的影響…
素人には理解できないレベルで焦りが出てしまう事を、改めて痛感させられたボクシングでした…

数々の名勝負を見せてくれていた三浦ですら、序盤の一度のダウンですっかり狂わされました…

ボクシングの難しさ。

チャンピオンが老獪であった事は間違いありませんが、あのダウンが無ければと…

でも、それがボクシングの醍醐味でもあります。

来月にも亀海喜寛のボクシング世界戦があります。
相手は強豪ミゲール・コット。コットはピークは過ぎたとは言え
四階級を制覇した猛者。亀海自慢のディフェンスがどこまで通用するか?

見事、チャンピオンベルトを日本に持ち帰ってもらいたいです。

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