ミドル級世界戦 ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・アルバレス

WBA,WBC世界ミドル級タイトリマッチ、ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・アルバレスの因縁のリマッチ。

前回はドローだったので、今回ははっきりと勝敗を決めてほしい。

ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・アルバレス注目の一戦参照

戦績はゴロフキンが39戦38勝34KO1分、アルバレスが52勝49勝34KO1敗2分

第1ラウンド
アルバレスが足を使う戦い方をすると思ってましたが、足を止め両者リング中央で戦います。アルバレスはがっちりガードを固めます。お互いジャブで距離を測ります。アルバレスの左フックが顔面を捉えます。しかしゴロフキンのディフェンスもいい。手数はゴロフキンが上回りますが、アルバレスはスピードで上回っています。

第2ラウンド
アルバレスがガードを固め、打ち終わりにカウンターを狙います。ゴロフキンもアッパーを含めた攻撃を見せますが、アルバレスの強烈な左が顔面を捉えます。更に両者が打ち合いますが、これも予想外でアルバレスがゴロフキンをプレッシャーで下がらせます。しかしゴロフキンも左を顔面当てます。

第3ラウンド
ゴロフキンが前に出ますが、アルバレスは絶妙なディフェンスでクリーンヒットをもらいません。アルバレスは、今回はしっかり足を止め打ち合います。お互い手数を出し合いますが、ラウンド後半はアルバレスがプレッシャーをかけ、下がらせます。
第4ラウンド
ゴロフキンが流れを変えるべく、強めに前に出ます。しかしアルバレスはディフェンスでかわします。ゴロフキンの的中率が低いか。相打ちもアルバレスのパンチがヒットします。更に両者が激しく打ち合いますが、アルバレスは大きく空振りするところがあるので、カウンターを気を付けたい。両者ボディブローを的確にヒットさせます。

第5ラウンド
序盤から激しく打ち合いますが、このラウンドはアルバレスの的中率が悪いです。しかしボディには的確に当てます。これが後半にどう響くか。中盤からアルバレスがプレッシャーで下がらせますが、どこまでスタミナが持つかもポイント。終盤はお互い、いいジャブを当てます。アルバレスはパンチを外してボディを決めます。

第6ラウンド
流れを変えたいゴロフキンですが、アルバレスはディフェンスからボディのカウンターを当てます。ゴロフキンこれは苦しくなるでしょう。ゴロフキンが打ちあぐねているようにも感じます。更にボディのダメージからかゴロフキンはキツそう。この展開は想定外。

WBA,WBC世界ミドル級タイトリマッチ、ゲンナディ・ゴロフキンvsサウル・アルバレス.JPG

第7ラウンド
流れが悪いゴロフキンが強めに出ますが、アルバレスはしっかり受け止め打ち返します。スピードが違います。ゴロフキンのうち終わりにボディを合わせます。

第8ラウンド
両者激しく打ち合います。ゴロフキンはボディがキツそうですが、しっかり受け止め打ち合います。ゴロフキンの顔がこれ程ダメージを受けたのは見た事がありません。

第9ラウンド
このラウンドになっても両者の手数が減りません。お互い驚異的なスタミナ。手数はゴロフキンが上回ります。アルバレスに少し疲れが見えるか。しかし終盤にアルバレスがボディで下がらせます。

第10ラウンド
ゴロフキンが積極的にジャブを出します。両者アッパーが上手い。ラウンド中盤にゴロフキンのワンツーが顔面にヒット、しかしアルバレスは連打を許さず右アッパーを決めます。クリーンヒットが決まれば、どちらも倒れそうな程お互いのダメージが蓄積されているように感じが、ここにきてゴロフキンの方に余力があるように見えます。

第11ラウンド
ゴロフキンが先に仕掛けます。アルバレスは、やはりキツそうで下がり始めます。勝負のラウンドか。ラウンド中盤にはゴロフキンのワンツーが決まりアルバレスがディフェンス出来ない場面も。しかしアルバレスは終盤に上下にクリーンヒットを当てます。

第12ラウンド
両者激しく打ち合いますが、手数はゴロフキンが上。更にゴロフキンは右アッパーを当てます。アルバレスも負けじと打ち返します。アルバレスのガードが下がっているのが気になります。お互い激しい打ち合う中、試合終了のゴングで試合は判定にもつれ込みます。

判定は114-114、115-113、115-113でアルバレスが勝利、今回は前回以上に見応えのある試合でした。


試合後の両者のインタビューは聞いていませんが、アルバレスが万全なゴロフキン対策をして試合に臨んだのに対し、ゴロフキンは戦い方を変えずに勝てると思ったように感じました。

アルバレスが黒星をつけられた唯一のボクサー、フロイド・メイウェザー。

メイウェザーとのスピードとディフェンス対決が見てみたいです。

メイウェザーと戦ったのは、かなり前。

あの試合よりアルバレスは更に強くなっていますが
アミール・カーンのスピードにかなり苦しめられたのも事実。

果たしてカネロ・アルバレスはメイウェザーにパンチを当てられるか。


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