ミゲール・コットvsサダム・アリ Sウェルター級世界戦

ゲール・コットのラストマッチ!

戦績はコットが46戦41勝33KO5敗、アリが26戦25勝14KO1敗
第1ラウンド
立ち上がり、コットが積極的に前に出ますがアリも主導権を渡すまいと
打ち返しますが、プレッシャーが強く何度もロープに詰まります。

第2ラウンド
コットの前進を止めようと、必死に手を出しますが止められずロープに押し返されます。
アリがコーナーから抜け出したところでカウンターを当て
コットがグラつきコーナーまで下がらされます。
ここでアリが大きく空振りしスリップダウン。
この間にコットが回復したのか、再度強めに攻めます。


第3ラウンド
コットが前に出ますが、アリが打ち終わりに上手くカウンターを合わせます。
コットのプレッシャーが強くロープを背負わされますが
素早く抜け出し、回りながら上手く対処します。

第4ラウンド
アリがプレッシャーを上手くかわし、カウンターを当て再びグラつかせます。
コットはラウンド終盤にも連打を浴びます。

第5ラウンド
このラウンドもコットがプレッシャーを追いかけますが
アリのディフェンスもいいようで決定打はもらいません。

第6ラウンド
アリはプレッシャーを上手くかわし、パンチを打ち込みます。
コットの的中率が悪いですが、ラウンド終盤に
いきなりの右ストレートでアリをグラつかせます。

ミゲール・コット  亀海 喜寛

第7ラウンド
コットが決めに行くように攻めますが、アリは上手くかわし打ち返します。
しかしコットもプレッシャーを強め、要所でボディブローを打ち込みます。

第8ラウンド
コットがロープに詰め打ち込みますが、アリも果敢に打ち返しコットを下がらせます。
どちらが主導権を握るか?

第9ラウンド
アリは足を使って距離を取り、素早くパンチを当てます。
アリのフットワークの良さが目立ちます。

第10ラウンド
アリが距離を取り、空いているところ狙います。
ラウンド終盤にコットはボディブローをもらい
下がりながら打ち込むところに左フックのカウンターを打たれグラつきます。

第11ラウンド
ゴングと同時にアリが猛攻撃をかけます。コットも頭を振り
クリーンヒットはもらいません。しかしコットは疲れから手数が出ません。

第12ラウンド
立ち上がりはコットも手数を出しましたが、的中率が悪い。
残っているスタミナに違いがあり、足を使って動きながら
アリは上手くパンチを当てます。そしてコットは捕まえきれずに試合終了。

判定は115-113、116-112、115-113

見事、サダム・アリが新チャンピオンに輝きました!


コットは有終の美を飾ることができませんでしたが
数々の激闘で、楽しませてもらいました。

初めてチャンピオンベルトを獲得したケルソン・ピント戦は
WOWOWで放送されました。プエルトリコから新たに凄いボクサーが
誕生したと驚きました。

あれから14年間、第一線で戦い続けたコットの引退は寂しい限りです。


記事を読んで、役に立ったり、面白かったと思って頂けたらクリックお願いします!
↓↓↓皆さんからのクリックが励みになり、記事を書く活力になります。

にほんブログ村 バイクブログへ


この記事へのコメント