ポールポジションはアンドレア・ドビチオーゾ、2番手にヨハン・ザルコ、3番手にジャック・ミラーと続きます。
このレースで年間チャンピオンの可能性のあるマルク・マルケスは予選6番手からのスタートです。
タイヤ選択はドビチオーゾがフロントにソフトでリアにミディアム、マルケスはフロント、リア共にミディアムです。
残り24周
ホールショットはドビチオーゾ、2位にミラー、マルケスが3番手に上がります。更にマルケスはミラーもかわし2位に浮上します。
残り23周
バレンティーノ・ロッシが5番手まで上がりますが、直後にアレックス・リンスにかわされます。しかし終盤でロッシが再び5位に浮上。
残り22周
カル・クラッチローが3位に上がります。上位集団は長い列を作ります。まだ前半ですが6位のリンスまでが先頭集団を形成。
残り21周
ペースが上がらないと思っていたロッシが前の周回でファステストラップを叩き出します。
残り20周
クラッチローがマルケスをかわし2位に浮上します。ホンダとしては複雑か。更にロッシが4位に浮上、面白いレース展開になります。

残り18周
前のラップではドビチオーゾがファステストラップを更新、後続を引き離せるかに注目。マルケスとロッシの差が開きます。そしてマルケスがクラッチローをかわし2位に浮上、逃げを打とうとするドビチオーゾを追いかけます。
残り16周
ペースを上げたかに思えたドビチオーゾですが、後続を離すまでには至りません。クラッチローがマルケスの後ろにピタリとつけます。チャンピオン決定の行方のポイントです。
残り15周
アンドレア・イアンノーネがロッシをかわし4位に浮上します。
残り14周
ロッシはペースを上げられずリンスにもかわされます。スズキの2台がトップに追いつけるかも楽しみです。
残り13周
中上 貴晶は17位を走行と苦しんでいます。ペースが上がらないロッシはトップ争いから脱落。
残り11周
マルケスがトップを奪います。しかしコーナーエンドでゼブラゾーンを外し砂煙を上げますが、何とかリカバリ。ストレートエンドでドビチオーゾが再びトップを奪い返します。
残り10周
マルケスとドビチオーゾがバトルをしている間に、スズキの2台がトップに追いつきます。しかし4番手を走行していたイアンノーネがヘアピンで転倒。
残り8 周
15位走行の中須賀 克行と中上のバトルが国際映像に映し出されます。どちらがポイント圏内に入るかも注目。
残り7周
トップ2台が後続を引き離します。優勝争いはこの2台に絞られます。
残り6周
追いかけるマルケスは、ストレートスピードで勝るドカティをダウンヒル・ストレートエンドで抜くのは困難。どこを勝負ポイントにしているかが鍵となります。
残り4周
マルケスがトップに立ちます。このまま逃げ切れるか。
残り3周
スパートをかけるマルケスにドビチオーゾがピタリとつけ、かわすチャンスをうかがいます。
残り2周
マルケスとドビチオーゾはテールトゥノーズ、トップ争いはラストラップまでもつれ込みそうです。しかし後半になんとドビチオーゾが転倒します。
ラストラップ
サインボードを出すホンダのチームスタッフがドビチオーゾ転倒を知らせ、ペースを落とすよう指示を出します。マルケスはそのままゴールし、3年連続5回目の年間チャンピオンを決めました。
2位にクラッチロー、3位にリンスが入ります。スズキの復活は日本人には嬉しい結果となりました。
そして中須賀が14位、中上が15位と共にポイント獲得です。
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