初めての世界戦を前にしているとは思えないほど万全な状態。
第一ラウンドはプレッシャーをかけるが手数はほとんど無く、ポイントは取れないでしょう。
前半、多少手数を出すようになったが世界戦とは思えない試合内容。対戦相手にダメージを与えるが対戦相手が遥かに手数では勝っているので、村田はジャッジにいいイメージは与えられていないでしょう。
序盤にダウンを奪うも、試合はほとんど見せ場もないまま終盤へ向かっていきます。
村田はガードを固めているが、時折ガードが下がり危ないパンチを何度も受け、このまま打たれ続けたらダメージが心配な場面が目立ち始めます。
終盤になっても手数はそれほど増えず、期待外れの試合内容に。
対戦相手にダメージは与えたでしょうが勝てたとしても防衛は無理ではないかと思ってしまうほどお粗末な試合内容。
結構危ないパンチをもらっていた事を思えば、十分に考えられる結果かと思います。
判定は村田の負けで放送席は疑問の声が上がりましたが、ラスベガスでの試合だとしたら間違いなくブーイングが出たであろう試合。
手数重視の近年のボクシングでは負けも当然考えられたかと感じました。
セコンドもあの試合内容で確実に勝てたと思ったのが敗因。手数を増やすアドバイスが、あって然るべき。
試合後、村田自身も手数の少なさに反省と後悔で眠れない夜になるでしょう。
村田の試合はほとんど見てますが、今日の試合は今までで一番出来が悪い試合だったと思います。
今回の試合をバネに、再起に期待したいです。同ジムの亀海喜寛は、本場アメリカで結果を残し、次戦はビッグマッチの噂も浮上。
帝拳ジムは、西岡利晃、三浦隆司等アメリカで人気を得ているボクサーが多数。
村田には後を追って頑張ってもらい、竹原慎二以来の日本人ミドル級チャンピオンになってもらいたいです。
井上尚弥&八重樫東 世界戦!
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