WBC世界ヘビー級タイトルマッチ!
デオンテイ・ワイルダーvsタイソン・フューリーの一戦です。
戦績はワイルダーが40戦全勝39KO、フューリーが27戦全勝19KOと全勝同士の対戦です。
計量時の体重はワイルダー96.38kgに対し、フューリーが116.34kgと約20kgの体重差。
第1ラウンド
お互いに様子見の立ち上がり。やはりワイルダーが踏み込んで大きな右を狙いますが空振り。すかさずフューリーはクリンチします。その後はワイルダーのプレッシャーに押されコーナーに詰まります。ラウンド後半に打ち合う場面もありますが、お互い有効打はありません。ゴング間際にフューリーの右がワイルダーの側頭部にヒットし、ぐらつかせます。
第2ラウンド
お互いにジャブの打ち合い。ラウンド中盤はフューリーが距離を取り、回りながら上手くジャブを当てます。更にワイルダーが強く打ち込むとクリンチでかわします。ラウンド終了間際にワイルダーの右が顔面をかすめます。
第3ラウンド
距離を取りジャブの打ち合いです。フューリーのジャブが時折的確に決まります。ワイルダーの大振りの右がフューリーの目の前で空を切ります。当たればKO間違いないでしょうが、スタミナは大丈夫かと感じます。

第4ラウンド
このラウンドもワイルダーが積極的に前に出ますが、大振りのパンチをフューリーは上手くかわします。一瞬も目を話せない展開。このラウンドはフューリーの手数が少ない。
第5ラウンド
ワイルダーがプレッシャーをかけますが、フューリーも負けじと打ち返し、主導権の取り合い。フューリーはワイルダーの強めのパンチを紙一重でかわします。
第6ラウンド
このラウンドはフューリーがプレッシャーをかけ下がらせます。中盤にはフューリーの連打でワイルダーがロープに詰める場面も見られます。
第7ラウンド
このラウンドはフューリーも強めに打ち込みますが、当たりません。しかしラウンド中盤にフューリーのワンツーが当たり、一瞬ぐらつきます。ワイルダーも負けじと打ち返しますが、フーリーはパンチを上手くかわします。
第8ラウンド
フューリーが前に出ますが、ワイルダーも打ち返します。ラウンド終盤にフューリーのワンツーがヒット。ワイルダーも攻め返しますが、フューリーのディフェンスが上回ります。
第9ラウンド
ワイルダーのプレッシャーが弱まったか、疲れが見え始めているように感じます。しかし残り2分にワイルダーの右フックが側頭部にヒット、ダウンを奪います。更にフィニッシュしようと打ち込みますが、フューリーはクリンチで凌ぎます。フューリーも勝負所と見てクリンチを使いながら打ち返します。ワイルダーは打ち疲れから手数が激減します。
第10ラウンド
フューリーがプレッシャーをかけワンツーを当てます。ワイルダーは完全に打ち疲れです。フューリーはラウンド終盤にもワンツーをヒットさせます。スタミナは問題なさそう。
第11ラウンド
リング中央でお互いの出方を探ります。ラウンド中盤にワイルダーが手数をまとめますが、フューリーは鮮やかなディフェンスでかわします。
ダウンを奪ったワイルダーですが、その後打ち疲れからペースを崩しました。フューリーはダウンを奪われるも冷静にリカバリし、ダウンで取られた2ポイントを奪い返したと思われます。
勝負の最終ラウンド。このラウンドは非常に重要。
第12ラウンド
フューリーがプレッシャーをかけますが、ワイルダーの右と返しの左が顔面にヒット、ダウンを奪います。大の字になったフューリーは、何とか立ち上がりますがフラフラ。しかし果敢に打ち合い、残り1分20秒にフューリーの右フックでワイルダーがグラつきます。フューリーは凄まじい打たれ強さ。そして試合終了、判定になります。
判定は115-111、114-110、113-113でドロー
ワイルダーが辛くも防衛に成功しましたが、両者のパーフェクトレコードが無くなりました。
あれだけ舌戦を繰り広げていた両者は、判定前にはしっかり健闘を称え合いました。
非常に見応えのある試合で、フルラウンドがあっという間に終わりました。
フューリーのディフェンスには驚かされました。
第2戦はこちら↓↓↓
デオンテイ・ワイルダーvsタイソン・フューリー第2戦!ヘビー級世界戦 因縁のリマッチ
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