WBCシルバー・スーパーフライ級スーパーフライ級10回戦、マックウィリアムズ・アローヨvs井岡 一翔の一戦。
戦績はアローヨが20戦17勝14KO3敗、井岡が23戦22勝13KO1敗
3階級を制覇した井岡一翔の4階級制覇前哨戦になります。
井岡は1年5ヶ月ぶりの試合です。この間、どう過ごしていたかが問われます。
第1ラウンド
井岡が積極的に手を出します。アローヨも返しますが井岡はカウンターを合わせます。更に井岡はボディにも有効打を当てます。アローヨもガードを硬めしっかり返します。井岡は手数で上回ります。
第2ラウンド
アローヨも回転を上げてきます。ガードをしっかり上げ、不用意なパンチは避けたいです。ラウンド中盤に井岡の右のロングがアローヨの頬を捉えます。井岡のジャブが的確に決まり的中率で井岡が上回ります。

第3ラウンド
アローヨがガードを上げ、打ち終わりを狙います。井岡はボディを的確に決めます。このボディは後半効いてきそう。アローヨは空振りが目立ちますが一発があるので気を付けたい。そしてお互い激しく打ち合う中、ラウンド終了間際に井岡の右ストレートが顎を捉えタウンを奪います。
第4ラウンド
井岡が的確にジャブを当てます。ボディブローも的確に当てますが、ガードを割られる場面も。しかし井岡は残り1分には連打でアローヨをロープまで下げさせます。
第5ラウンド
流れを変えたいアローヨは手数をまとめますが、井岡にボディを狙われます。井岡は更に上下にも打ち分け、アローヨはロープに詰められます。アローヨは完全にスピード負けしているようです。
第6ラウンド
アローヨも手数を出しますが、井岡のディフェンスがいい。井岡の左も的確に当たります。対するアローヨは的中率が悪いです。
第7ラウンド
アローヨが前に出ますが、井岡が押し返します。お互い激しく打ち合いますがクリーンヒットは井岡が上のようです。アローヨもガードを硬め手数を出しますが、依然として的中率が悪いです。アローヨは苦し紛れに挑発しますが、井岡は冷静に戦ってほしい。
第8ラウンド
井岡はフットワークも良く、打っては動き的を絞らせません。足を使い回りながら、いきなりの右を狙います。ガードを下げて打ってくるアローヨのパンチをかわし、逆に追い回します。しかしアローヨも井岡のテンプルに左フックを当てます。
第9ラウンド
このラウンドはアローヨが強めに出ます。しかし井岡はしっかり対応します。アローヨも負けじと手数を出しますが、井岡のクリーンヒットが上です。ラウンド終盤には井岡の右ストレートと左フックがアローヨの顔面を捉え、ぐらつかせロープまで下がらせます。
第10ラウンド
両者激しく打ち合います。アローヨはポイントで厳しいので前に出ますが、井岡はしっかりガードしボディに連打を打ち込みます。しかしアローヨも懸命に打ち返します。一発には気を付けたい。そしてお互い激しく打ち合って試合終了。
判定は99-90が一人、97-92が二人で井岡の勝利、見事復帰戦を飾りました。
対戦相手あってのボクシングなので、一概に言えませんが、以前は階級を上げて壁を感じているように見えましたが、相性もよかったのでしょう完勝でした。
ポチッとお願いします!
↓↓↓

この記事へのコメント