バイク好きペケの気ままにブログ

福島県楢葉町にある豚丼専門店「豚壱」で食事。





こちら方面は交通量が少なく、バイクでちょくちょく来ています。

券売機で「豚丼」の食券を購入。



券売機は、何気にお客さんの評価は低いです。



飲食店を経営している友人は、20年前に券売機を導入して「いい仕事してくれるんだよ」と
絶賛していましたが、ユーザーにしてみるとデメリット多め。

1,メニューをじっくり選べない

2,後ろからのプレッシャーに耐えなければいけない

3,店舗によってリクエストができない

というのは、豚丼専門店であるにも関わらず、バリエーションだけでなくメニューが豊富。

「豚丼」を食べに行ったので、然程問題はなかったですが、気になるメニュー多数。

結局豚丼を選びそうですが、悩むのも楽しみ。

なので、せめて店外に小さくてもいいんで、メニューを置いてほしいです。

遠方から来るお客さんも多いようなので、後もう一押しあれば有り難い。

食券に番号が記載されでいて、出来上がるとアナウンスされ、番号がモニターに表示され、
取りに行くセルフサービスです。

モニター表示は、混雑時には混乱が避けられるでしょう。

店内は、座敷とこの字カウンターと、独特なスタイル。

程なく呼ばれます。

紅生姜をトッピングします。

豚壱 豚丼

990円


見るからに美味しそう。



タレの香りが立ち込めます。



豚の旨味たっぷりで、脂身も美味。



豚肉もさる事ながら、秘伝のタレが絶妙。

その秘伝のタレを纏った豚肉は柔らかく、豚肉の旨味が存分に味わえます。

止まりそうもない箸を止め、じっくり味わいます。

タレだけで、ご飯が何杯でもいけそうです。

味噌汁も中々。



紅生姜で箸休め。



何だかんだと、食べる前は不満を言ってましたが、美味しく完食。

次回は何にするかと、既に考えました。

豚丼といえば「十勝豚丼」

北海道旅行で、帰路のメイン「ねぶた祭り」を取るか、帯広の豚丼を取るかで悩みました。

というのは、帯広に着いたのが朝8時過ぎ。

帯広で、3時間後の開店を待つと「ねぶた祭り」に間に合いません。

悩む時間は数秒。

やはり軍配は「ねぶた祭り」に上がりました。

勝手に涼しいと思い込んでいた北海道は、札幌は毎日が真夏日でした。

次回の北海道旅行は、初夏か秋です。

食べたい物リスト上位は「十勝豚丼」と「ホッケの刺身」です。