バイク好きペケの気ままにブログ

いわき市にある、海と魚のフードテーマパーク「いわき ら・ら・ミュウ」をバイクで訪問。





いわき市「ら・ら・ミュウ」道の駅「みなとオアシス」10選の第2位 そば処 心平庵で海鮮丼参照

バイク用駐車場にバイクが多数。



「浜鷄 いわき ら・ら・みゅう店」で食事。



店舗の前に、多数のお客さんが並んでます。

中々の人気店。

福島県の美しい海岸線が続く浜通り。 心地よい潮風と、全長２kmにおよぶ桜並木が見事な富岡町。

「浜通りを代表する名産品に育てたい。」
という想いから、研究を重ね納得の味にたどり着き「浜鶏ラーメン」が完成しました。

味のベースは鶏がらスープ。
鶏の旨味をこれでもかというくらいギュッと凝縮し、魚介をちょっとしたアクセントにしたダブルスープのラーメン。濃厚な白湯系のスープと、さっぱりとした鶏ガラ系スープの両方の良さを取り込んだ当店のスープは、あっさりとしていて、コクもあり、その味を三度楽しむことができるでしょう。

また、低温調理でやわらかく仕上げた鶏むね肉と圧力鍋で炊き上げた鶏もも肉も「浜鶏ならではの美味しさ」とご好評をいただいております。

券売機で「浜鷄ラーメン」「ピリ辛やみつき白髪ねぎ」の食券を購入。



セルフサービスなので、自分で取りに行くシステム。

多数の卓上調味料で、数度の味変が楽しめます。





調味料を取り分け、しばし待ちます。 程なく呼ばれます。

浜鷄 浜鷄ラーメン

850円 ピリ辛やみつき白髪ねぎ 100円（大盛り +100円）


ピリ辛やみつき白髪ねぎを乗せ、まずはスープから。



鶏のスープに、魚介を加えたダブルスープは、絶妙な美味しさ。



鶏白湯スープと鶏ガラスープの両方の良さを合わせた、コク旨スープ。

スープをどんどん飲んでしまいます。

麺は細麺。



チャーシューは、低温調理の鷄むね肉と、圧力鍋で炊いた鷄もも肉チャーシュー。



どちらも美味。

メンマはコリコリ。



半熟煮卵はトロトロ。



少し食べ進め、ピリ辛やみつき白髪ねぎを混ぜ合わせます。



シャキシャキのピリ辛ネギと共に、麺を啜ります。



途中で柚子唐辛子を投入し、辛味をプラス。

後半は、かつおぶし粉で味変。

かなり違う味わいになります。

スープを飲み干します。


屈指のラーメン県の福島県。

会津地方は「喜多方ラーメン」

中通りは「白河ラーメン」

浜通りにかけて「浜鷄ラーメン」の定着を目指しているようです。