ラーメンチェーン店「中華麺食房 三宝亭」で食事。

土曜日もランチタイムには、半ライスのサービスが受けられます。
「全とろ麻婆麺」を注文。

「全とろ麻婆麺」
味わい深い辛さの中にも旨味をたっぷり。
スープ全体にとろみと旨味を付けた全部とろとろ仕立ての麻婆豆腐麺。
三宝亭 ホームページ引用
程なく配膳。
中華麺食房 三宝亭 全とろ麻婆麺
880円

まずはスープから。

旨味たっぷりで、想像以上の美味しさ。
スープをどんどん飲んでしまいます。
ピリ辛ですが、それ程辛さはなく、辛い物が苦手な人でも、
美味しく食べられるレベルではないでしょか。
辛さを調整できるので、辛い物好きな人は「辛味増し」がオススメです。
「飲む」というより「食べる」が、合っているかも。
そのスープは、通常の麻婆麺とは違い、まさに「全とろ」
麻婆豆腐に、そのまま麺を合わせた一品で、全てあんです。
麺は、コシのある中細麺。

スープにとろみがあるので、ただでさえ熱いですが、更にアツアツ。
麺を啜る際、むせります。
半ライスに麻婆豆腐をかけ「麻婆丼」にします。

三宝亭オススメの食べ方ですが、オリジナル丼は管理人の十八番。
挽き肉がたっぷり入っているので、穴あきレンゲが付いてきます。

その挽き肉からも、いい出汁が出ています。
刻み玉ねぎも入っていて、隠し味になってるようです。
火の通り加減がバッチリ。
トロトロとまでいかないので、舌触りと食感がたまりません。
途中から辣油を回しかけ、辛味倍増。
スープを飲み干します。
食べ終わる頃には薄らと汗ばみ、寒い日にぴったりのメニューです。
三宝亭の「全とろ麻婆麺」
その美味しさは、ファミリーマートのカップ麺にもなる程、商品力があります。
東京の店舗限定メニューだったようですが、
好評につき全店に展開されたのは、納得の美味しさでした。
ポチッとお願いします!
↓↓↓

この記事へのコメント