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立ち食いそばチェーン店「江戸切りそば ゆで太郎」で食事。

「ゆで太郎の三たて「とは？
お蕎麦は生き物です。「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」を俗に三たてと言い、美味しいお蕎麦の条件とされています。それぞれに技術は要りますが、挽きたての蕎麦粉を目の前で打ち、目の前で茹で上げるのが一番美味しいお蕎麦です。ゆで太郎では、指定の製粉所で丁寧に挽いた蕎麦粉を、各店舗の製麺機で、毎日粉から製麺しています。手間も設備も必要とする仕事ですが、美味しいお蕎麦を召し上がっていただくために、妥協することなく「三たて」にこだわりたいと思いました。

ゆで太郎のそばつゆ
ゆで太郎では、そばつゆにもこだわりがあります。国産の原料を厳選しております。更に、鰹の枯節を原料として使用することで、味の深みとだしの深みを追求しました。ゆで太郎のそばつゆは、江戸風で少し濃い味ですので、最初の一口は「下半分」くらいをそばつゆにつけて召し上がってみてください。そばの風味を感じる事ができます。

ゆで太郎の天ぷら
さっぱりとしたお蕎麦とサクサクの天ぷらは相性の良いもの。温かいつゆに浸しても良し、もりやざるなどの冷たいおつゆにつけても良し。ゆで太郎では、店内で揚げた海老天やかき揚げなどお蕎麦にはかかせない天ぷらをご用意しています。単品でのご注文も承っていますので、色々な食べ方でお楽しみ下さい。

今回は新メニュー

1キロもり

券売機で「1キロもり」の食券を購入。



前回もらったサービス券から「カレールー無料券」を使います。



卓上調味料が豊富。



程なく呼ばれます。

江戸切りそば ゆで太郎 1キロもり

1,200円（カレールー無料）




想像以上に山盛りです。



蕎麦つゆは3杯です。



おそらく3杯では足りないでしょうが、カレールーを付けたので、取り敢えず大丈夫でしょう。

足りなければゆで太郎は、蕎麦つゆのおかわりが可能なので、おかわりです。 ますば、何も付けずに蕎麦のみを味わいます。



毎度「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」のいわゆる「三たて」の蕎麦は喉越し抜群。

蕎麦粉55%なので、ほんのり蕎麦の香りを感じます。

蕎麦つゆに付けます。



鰹がメインの節系で、しっかり出汁を取った、こだわりの蕎麦つゆも中々です。

それにしても、やはり「1キロもり」

食べても食べても、減ってる感がありません。

2杯目の蕎麦つゆには、無料の天かすで味変。

やはり天麩羅蕎麦が合うように、天かすぎ入ると一味違います。

ようやく減ってきました。

カレールーのみで、食べてみます。



違和感があります。



なので、カレールーと蕎麦つゆを合わせます。



見事に、カレー南蛮風になりました。

何とか完食。

腹パン。

それでもまだ食べられますが、腹9分目です。

「1キロもり」デカ盛りのカテゴリーには入らないと思いますが、デカ盛り登竜門です。