NBAプレーオフ 西カンファレンス・ファイナル第四戦!
今日がシーズン最後の試合になるかもしれないサンアントニオ・スパーズですが
この試合もエース、カワイ・レナードは欠場。この試合で引退になるかもしれない
マヌ・ジノビリがスターターに!
試合開始からスパーズのシュート成功率が上がらず、第一クオーター半分を過ぎ
既にダブルスコアになってしまいます。タイムアウトを取るが、流れは変わらず21対7と大差。
ホームコートなので一気に波に乗り、引き離したいはずがシリーズの
悪い流れは変わらず…途中、スパーズはベンチプレーヤーがいい活躍をみせます。
悪いチーム状況の中で明るい兆し。若さ溢れるパワーで流れを持っていきたいところ。
一時はスパーズがベンチプレーヤーで盛り返しましたが、31対19と12ポイント差で
第一クオーター終了。
第二クオーター開始直後はお互いシュートが決らず、どちらが先に波に乗れるか。
スパーズが立て続けにスリーポイントシュートを決め点差を詰めようとしますが
ウォーリアーズのケビン・デュラントが好調を維持、それを許しません。
あっさり点差を広げていきます。
その後、スパーズは焦りからかシュートが全く決まらなくなります。その後も流れを
掴みかけますが、中々波に乗れません…前半が終わって65大差51。シュートを外していた割には
51点とまずまずですが65点は取られ過ぎです。自慢のディフェンスが機能しません。
ラマーカス・オルドリッジにいたっては4ポイントと全く冴えません…
名将グレッグ・ポポビ…