2018NBAカンファレンスファイナル!ロケッツvsウォーリアーズ第7戦
ウエスタン・カンファレンスファイナル!
ヒューストン・ロケッツvsゴールデンステイト・ウォーリアーズ第7戦です。
ロケッツはクリス・ポール、ウォーリアーズはアンドレ・イグダーラが怪我で欠場。
昨日は、クリーブランド・キャバリアーズが第7戦を制し、一足早く4年連続でファイナル進出。
第1クォーター
ロケッツが積極的にペネトレイト、連続ファールを受けます。ウォーリアーズはターンオーバーを連発し、立て続けにファールを犯します。
しかし、すぐに落ち着きを取り戻し4-4の同点にします。残り8分20秒にクレイ・トンプソンがジェームズ・ハーデンのスリーポイントを阻止しようとブロックに飛びますが痛恨の3ファール目を犯し、しかもシュートも決められます。
更にエリック・ゴードンのスリーポイントとクリント・カペラのダンクで15-9と点差を広げます。ウォーリアーズはステフィン・カリーのスリーポイントが入りません、ケビン・デュラントもフリースローを2本共外す等、苦しい展開。
残り6分から両チームはオフェンス・リバウンドを頑張りますがシュートが全く決まらなくなります。残り4分半に、ようやくショーン・リビングストンのジャンパーが決まります。
しかし、苦しいながらもウォーリアーズは残り3分半に2点差とします。残り2分20秒にデュラントが再びフリースローを外します。3本連続ミスは見た事がありません。
結局、第1クォーターが終わって24-19とホームのロケッツがリー…